世界20カ国を巡回する「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展のキックオフ展示が東北大学の片平キャンパス、KATAHIRA-10で開催されます。
この展覧会には中田研究室もパネルを出展します。これは世界最大規模の震災関連の国際巡回展で、国内では仙台でのみ開催されます。
仙台での展覧会には、現在支援を続けている宮城厳南三陸町戸倉長清水地区における高所移転プロジェクトの模型を展示する予定です。
本展がこの模型の公開の唯一の機会となりますので、是非会場に足を運んでごらんください。
会期は3月2日から18日。
会場は東北大学片平キャンパス内KATAHIRA-10です。
なお、監修者の五十嵐太郎氏のHPからも詳細を知ることが出来ます。
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