2016年3月18日(金)の卒業式当日、2015-16中田研究室3年進級制作展が1日限りで開催されました。
卒業する4年ゼミ生、研究科博士前期2年生、並びにこの日に卒業された全ての卒業生を送りだす歓送の意味と、
これから学生生活最後の1年を迎える学生自身の所信表明の意味を込め、開催しました。
たった1日の展示でしたが、学生たちはそれぞれの思いと卒業研究に向けた高い意識をもって作品制作から展示まで、大変よく頑張ったと思います。
この体験を機に、大いに跳躍し、充実した卒業研究を完遂できるよう、頑張って下さい。
そして、卒業された皆さま、おめでとうございます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「進級展によせて」
研究室ではゼミ生の全員が一つの大きなテーブルを全員で取り囲むように座り、個々人が考え作ったものをテーブルの上に載せ、相互に意見交換をするゼミを実施しています。自身の作品作りは、決して個人が一人で達成するものではなく、周囲の人や環境に刺激を受けたり、刺激を与えたりしながら生成していくものです。このようなモノづくり、コトづくりに真摯に、そして純粋に取り組むことができるのは学生である限られた時間の中でゆるされています。それはとても貴重な体験です。これまで、多くの先輩たちがこれを実践してきました。今年は、その先輩を送る卒業式の日に、現役の学生たちが進級をかけて取り組んだ作品群を展示します。継承者として、そしてつぎの先達として取り組んだ作品をお楽しみください。
 

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  • [url=https://www.alevitrasp.com]levitra conditionnement[/url] Some complications due to irradiation of normal tissue surrounding the tumor and in the path of the beam of photons may be reversible with time and recovery takes place soon after radiotherapy is completed.

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