中田ゼミの皆様へ:必読資料「技術とは、なぜ、磨かれなければならないのか。」
2015年度後期が始まるにあたり、中田ゼミの皆さんには本記事を入念に読んでいただき、後期の制作活動に備えてください。
「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されている糸井重里さんと日本画家の山口晃さんとの対談です。
技術とは、なぜ、磨かれなければならないのか。
読んでいただいて、まずよく理解をしていただきたいのは、技術をみにつけること「が」大切だということではなく、自身の技術は、おそらく途方もなく貧弱であるという自覚とともに、学び(ラーニング)と修練(トレーニング)をほぼゼロからでも開始し、果てしない階段を一段ずつ上がっていくように、一つ一つの経験を蓄え、備えていくことの実感をもつことと、両氏の語り合う「技術の習得」という話題との乖離を自分の思考で埋め合わせていくことです。
こうした意識の持ち方は、今後の大切な「糧」になると思いますので、どうぞじっくり、何度も読み返して、承知していただければと思います。

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