柳沼洋詞・斎藤洋平・小林和輝の3人が集まり、チーム「ゼロキリンズ」となって活動を開始いたしました!
先の展示会タイトルコンペでは小林和輝の案が、チラシコンペでは斎藤洋平の案が採用され、私たちゼロキリンズは躍進の一途を辿っている次第です。
私たちゼロキリンズは、展示会にいらっしゃる、『過去』・『現在』・『未来』の人々の時間の流れを繋ぐことをコンセプトとして作品づくりに励んでいます。
ゼロキリンズはKinectとAR技術を用いて、
“人が図形パネルをスクリーンに映した時間に対応して、その形がスクリーンに残る。それに人が触ると動いたり崩れたりする。”
といったインタラクティブ・アートを企画しております。
展示会場に●▲■などの様々な形の図形パネルを用意し、それをスクリーンに向かってかざすとその形がしばらくスクリーンに残ります。例えば、2秒間映したら4秒間、10秒間映したら100秒間スクリーンに残るといったイメージです。スクリーンに映る形は様々な色と材質をしていて、時間経過で消える時には、ひび割れて崩れていったり砂のように溢れていったりと、アニメーションを付け加える予定です。
まだまだアイデアを固めきれず、『時間』というテーマを活かせているか、事毎に振り返りつつ、少しずつ進んでいるのがゼロキリンズの現状です。
「これだ!」という方向が定まれば、同じ方向に力を合わせて進んで行けるメンバーが集まったかと思います。ゼロキリンズ、頑張ります!